【見学:北海道初・応急仮設木造住宅】 2022.07.06お知らせ小山内建設の取組み 北海道初の木造応急仮設住宅(清水町) 昨日7月5日火曜日は、研修の一環として、清水町の木造応急仮設住宅の見学に行って参りました。 北海道初となる事例で、実証実験のモデルとして稼働32日間で完成されています。 キッチンスペース リビングスペース バスルーム トイレ あくまで個人的な感覚ではありますが、既存のプレハブ仮設住宅よりも快適で、将来そのまま公営住宅としても利用できる点も非常に良いなと感じました。 コスト面とさらなる工期の短縮をいかに検討していくかが課題かと思われますが、災害時の生活向上への期待感が膨らむ体験となりました。