リフォームの流れ

リフォーム・工事の流れ

最初に住まいの不満点・改善点などをお聞かせください

リフォームをご希望の場合、まずはお客様が現在住んでいらっしゃるご自宅の不満点や「こうしたい」というご希望と、大体の予算について聞かせて頂いています。「廊下やトイレ、お風呂が寒く、暖房費も多くて困っている」「子供が独立したので、生活を1階のみで完結できるようにしたい」「玄関や部屋の段差でよくつまずくようになってきた」といったことから、「外装材の傷みが気になるようになったので張り替えたい」「部屋を模様替えしたい」「調子が悪くなったボイラーを交換したい」などといったことまで、どんなに小さなことでも対応いたします。

リフォームをご希望の場合、まずはお客様が現在住んでいらっしゃるご自宅の不満点や「こうしたい」というご希望と、大体の予算について聞かせて頂いています。「廊下やトイレ、お風呂が寒く、暖房費も多くて困っている」「子供が独立したので、生活を1階のみで完結できるようにしたい」「玄関や部屋の段差でよくつまずくようになってきた」といったことから、「外装材の傷みが気になるようになったので張り替えたい」「部屋を模様替えしたい」「調子が悪くなったボイラーを交換したい」などといったことまで、どんなに小さなことでも対応いたします。

現況調査を行い、リフォームプラン・お見積りを作成

リフォームは構造木材など見えない部分の確認のため、現況調査を実施(写真はイメージ)

新築とは異なり、リフォームは工事する箇所がどのような状況になっているかによって工事内容が変わってきます。例えば断熱性能を高めるために外壁の断熱材を入れ替えたり、窓を交換しようとした時、壁をはがして柱や筋交い、土台などが腐っていたら、その交換・補修もしなければなりませんし、それによって当初のお見積りより工事費が増えてしまうこともあります。

そこで後からお客様の負担が増えないよう、事前に工事箇所等の状態を調べる現況検査を行い、その結果を踏まえてリフォームプランとお見積りを作成し、ご提案いたします。また、リフォームローンをご利用の場合は、金融機関に仮審査の申し込みを行い、おおよその借り入れ可能額を示してもらいます。


リフォームプランを確認・検討後、契約・工事着手へ

断熱改修と耐震改修を同時に行うなど、ご要望以外にも最適なリフォームプランを提案

リフォームプランは、ご自宅の不満点・改善点への対応がメインとなりますが、同時に行ったほうが将来の負担が小さくなるリフォーム工事も提案させて頂く場合があります。例えば外壁の断熱性能を高める工事は、原則外装材または内装材を撤去することになるため、柱・梁・土台の金物補強など耐震改修も合わせて行えば、別々に工事をするより工事費を抑えることが可能。また、お子さまが独立したのをきっかけに、古くなった部屋の模様替えを行う時に、段差の解消や、間仕切り壁を撤去して2部屋を大きめの1部屋にするといった工事も同時に行うと、高齢化への備えできることになります。

プランに納得して頂いたら工事に着手

もちろん、どのような工事にするかはお客様が最終的に判断することになりますが、小山内建設ではご要望を超えてあらゆる可能性を検討し、最適なリフォームプランをご提案しますので、納得いくまで確認・ご検討頂いた後、お任せ頂けることになりましたら、工事契約を行い工事着手という運びになります。


工事終了後、仕上がりを確認して頂き完成・お引き渡し

工事終了後、仕上がりを確認して頂いた後、お引き渡し

工事がすべて終了したら、契約したリフォームプラン通りに工事が行われたか、仕上がりに問題はないかどうかをご確認頂いたうえで、完成・お引き渡しとなります。リフォームした箇所については、後日改めて時期を見計らって状態確認等させて頂き、何かございましたら速やかに対応いたします。

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