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2022年(令和4年)IK邸

シンプルなキュービック形状の外観は、1・2階でカラーの異なる金属サイディングを貼り分けてコントラストをつけた
高級感のあるリビング・ダイニングは、造作の収納家具と一体になった水槽が癒やしを与えてくれる
水槽の中で泳ぐ魚はもちろん、窓から一望できるオホーツク海も絶景
リビング・ダイニングとキッチンをあわせて約23帖の広さを有している
ゆとりある広さによって、とても動きやすく使いやすいキッチン
キッチンからも収納家具の水槽を眺めることができる
リビング・ダイニングの収納家具に組み込まれた水槽は間仕切り壁を貫通しており、玄関ホール側からも見ることができる
玄関収納は天井までの高さがある大容量の壁面収納と、腰までの高さの収納の2種類を組み合わせた
個室に収まりきらない季節ものの洋服などを収納するのに重宝するウォークインクローゼット
1階の洗面化粧台はユーティリティから分離し、階段横のスペースに設置
物干や衣類・タオル等をたくさんしまえる収納を設けたドライルーム・脱衣場
SK(スロップシンク)を備え、洗濯する空間に特化したユーティリティからドライルーム・脱衣場を見通したところ
1階のトイレはグリーンのアクセントクロスとレトロテイストの収納カウンターが目を引く
階段下の空間もデッドスペースにはせずに、扉付きの収納として利用している
手洗いを設けた2階のオープンスペース
2階には洋室6部屋を配しており、そのうち洋室1には3帖の広さのウォークインクローゼットが備わっている
ピンクのアクセントクロスが印象的な洋室2は、ハンガーポール付きの収納棚を造作
視覚的に部屋を広く見せる効果もあるオープンクローゼットを備えた洋室4
洋室5は洋室4と同じく壁・天井をホワイトのクロスのみで仕上げて清潔感あるイメージに
人気が高いカラーのブルーグレーのクロスを壁の1面に採用した洋室6