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2023年(令和5年)K邸

モスグリーンの金属サイディングで仕上げたBOX型の外観。
カスケードガレージのカラーも統一して一体感を演出した
LDKは21.5帖のゆとりある広さ。対面式キッチンは吊り戸棚がなく
開放的で、家族とのコミュニケーションも取りやすい
3枚の引き戸を開ければLDKとフリールームが連続した大空間が出現
フリールームからLDKを見通したところ。3枚の引き戸は壁の中にきれいに収まる
オープンな2段の棚板が特徴的なキッチン背面収納。カウンターと棚板の間には
マグネットシートが施工されていて、メモなどを貼っておくことができる
スッキリとした印象の玄関には、
はね上げ収納タイプのベンチも用意
ホールからユーティリティに続く廊下には、枕棚などを造作したクローゼットを設けた
天井をブラウンのアクセントクロスで仕上げ、適度に落ち着いた空間とした寝室A
寝室Aにはカラーを入り口と揃えた引き戸タイプのクローゼットを備える
壁1面をグレーのアクセントクロスで仕上げた寝室B
寝室Bの収納は造作の棚とハンガーポールで構成されたオープンクローゼットに
ユーティリティーは、着替えやトイレタリー用品、掃除機などをしまっておける収納を造作。冷凍庫を置くスペースも確保されている
カウンター付きの手洗いを設置したトイレ。木目調のアクセントクロスやヘリンボーン柄の床にオーナーのこだわりが感じられる